食事療法学会に行ってきました♪
食事療法学会
に参加してきました。(遅くなってゴメンナサイ)
みなさま、ゴブサンタしてます。マリマリです。
報告が遅れましたが、食事療法学会(長崎)
へ行って参りました。
弊社ブースへお越しいただきましたみなさま、ありがとうございました。


さてさて、今回、わたくし、管理栄養士様の業務視点からいっぱい
勉強させていただきました。
管理栄養士・栄養士様の皆様の日々給食管理業務含め、栄養ケアマネジメントに
奮闘していらっしゃる研究発表を拝見し、心から感動し、
“私たちメーカーにできること”をもっともっと追求して
お役に立てるように努めていかなければ!!と改めて感じた次第です。
そこで、私が参加して最初に受けたランチョンセミナー
「乳和食」について、見て、食べて、聞いて…
テーマが私にとって新鮮だった事(私だけ?!)、時折、お客様からお問い合わせ
いただく事がある内容に繋がる事だったので、少し紹介したいと思います。
乳和食について…
(J-ミルクさんのサイトから一部引用させていただきました)
「50歳を超える国民のほぼ50%以上が高血圧症といわれる中、
減塩が健康長寿にとって重要な課題となっています。
こうした日本人の健康課題に対応するため、減塩を進めるためのレシピで、
特に減塩が必要な中高年の食事の主流を占める「和食」をテーマにしています。」
具体的には、牛乳を和食に取り入れることによって、牛乳の持つうま味とコクで、
和食の美味しさを損なうことなく、塩分量が多くなりやすい和食の調味料を減らし、
塩分摂取を大幅に減らすこと、さらにカルシウムなど栄養のバランスを整えることが
提案されています。
実際、食べてみました。確かに減塩。
私はもともと乳製品が大好き。なので、味・香りなどあまり気にならず…新鮮な情報♪
給食業務では、経費等とにらめっこしないとイケナイ面も出てくるかも知れませんが、
牛乳を飲みたくないとか、もっと減塩や乳製品の提供を工夫したいと思っていらっしゃる方
には、良い情報と思います。
お弁当はこんな感じ。


Jミルクさんのサイトはこちらへ→ http://www.j-milk.jp/
(Jミルクのアドレスを記載させていただきました。)
他に、
※「日本人の食事摂取基準(2015年版)」策定検討会報告書(案)抜粋
サイトは、こちら→ http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000036554.html
(厚生労働省のアドレスを記載させていただきました。)
※平成26年度診療報酬改正情報、厚生労働省が公開しています。
サイトは、こちら→ http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000032996.html
(厚生労働省のアドレスを記載させていただきました。)
日本栄養士会会員の方は、日本栄養士会報(月刊誌)や、ホームページサイトの
会員専用ページで情報公開しています。
サイトは、こちら→ http://www.dietitian.or.jp/
(日本栄養士会のアドレスを記載させていただきました。)
【医療を提供しているが、医療資源の少ない地域に配慮した評価】
具体的な内容
●栄養サポートチーム加算(特定地域)100点 など
●退院調整加算(特定地域)一般病棟14日以内の場合 170点等
【有償診療所の機能に着目した評価】
具体的な内容
●有償診療所での管理栄養士の確保が難しい実態を踏まえ、包括化の見直し
入院基本料を11点引き下げるとともに、栄養管理に関する評価を再度設ける。
など
【在宅における褥瘡対策の推進】
具体的な内容
●在宅患者訪問褥瘡管理指導料 750点
お伝えしたい事いっぱいで書ききれないので、詳細は各サイトでご確認ください。♪


みなさま、ゴブサンタしてます。マリマリです。

報告が遅れましたが、食事療法学会(長崎)

弊社ブースへお越しいただきましたみなさま、ありがとうございました。



さてさて、今回、わたくし、管理栄養士様の業務視点からいっぱい
勉強させていただきました。

管理栄養士・栄養士様の皆様の日々給食管理業務含め、栄養ケアマネジメントに
奮闘していらっしゃる研究発表を拝見し、心から感動し、
“私たちメーカーにできること”をもっともっと追求して
お役に立てるように努めていかなければ!!と改めて感じた次第です。
そこで、私が参加して最初に受けたランチョンセミナー

「乳和食」について、見て、食べて、聞いて…
テーマが私にとって新鮮だった事(私だけ?!)、時折、お客様からお問い合わせ
いただく事がある内容に繋がる事だったので、少し紹介したいと思います。
乳和食について…
(J-ミルクさんのサイトから一部引用させていただきました)
「50歳を超える国民のほぼ50%以上が高血圧症といわれる中、
減塩が健康長寿にとって重要な課題となっています。

こうした日本人の健康課題に対応するため、減塩を進めるためのレシピで、
特に減塩が必要な中高年の食事の主流を占める「和食」をテーマにしています。」
具体的には、牛乳を和食に取り入れることによって、牛乳の持つうま味とコクで、
和食の美味しさを損なうことなく、塩分量が多くなりやすい和食の調味料を減らし、
塩分摂取を大幅に減らすこと、さらにカルシウムなど栄養のバランスを整えることが
提案されています。
実際、食べてみました。確かに減塩。
私はもともと乳製品が大好き。なので、味・香りなどあまり気にならず…新鮮な情報♪
給食業務では、経費等とにらめっこしないとイケナイ面も出てくるかも知れませんが、
牛乳を飲みたくないとか、もっと減塩や乳製品の提供を工夫したいと思っていらっしゃる方
には、良い情報と思います。
お弁当はこんな感じ。


Jミルクさんのサイトはこちらへ→ http://www.j-milk.jp/
(Jミルクのアドレスを記載させていただきました。)
他に、
※「日本人の食事摂取基準(2015年版)」策定検討会報告書(案)抜粋
サイトは、こちら→ http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000036554.html
(厚生労働省のアドレスを記載させていただきました。)
※平成26年度診療報酬改正情報、厚生労働省が公開しています。
サイトは、こちら→ http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000032996.html
(厚生労働省のアドレスを記載させていただきました。)
日本栄養士会会員の方は、日本栄養士会報(月刊誌)や、ホームページサイトの
会員専用ページで情報公開しています。
サイトは、こちら→ http://www.dietitian.or.jp/
(日本栄養士会のアドレスを記載させていただきました。)
【医療を提供しているが、医療資源の少ない地域に配慮した評価】
具体的な内容
●栄養サポートチーム加算(特定地域)100点 など
●退院調整加算(特定地域)一般病棟14日以内の場合 170点等
【有償診療所の機能に着目した評価】
具体的な内容
●有償診療所での管理栄養士の確保が難しい実態を踏まえ、包括化の見直し
入院基本料を11点引き下げるとともに、栄養管理に関する評価を再度設ける。
など
【在宅における褥瘡対策の推進】
具体的な内容
●在宅患者訪問褥瘡管理指導料 750点
お伝えしたい事いっぱいで書ききれないので、詳細は各サイトでご確認ください。♪